放射線科

PACS(画像保存通信システム)

  2010年3月よりPACS(画像保存通信システム:Picture Archiving and Communication Systems)を導入しました。それまでは画像をフィルムもしくはCD(DVD)に出力して診断していましたが、導入後は電子化された画像を媒体を用いずモニターで診断することになりました。 これにより外来各科や検診で撮影直後からモニターに表示でき、過去の画像、他のモダリティの画像表示も可能で、診断も1枚の画像だけでなく2枚以上の画像を同時に表示し比較することもできるため、今まで以上に診断精度向上が期待できます。